変わらないわたし。

毎日がまったく変わらない。

いやだいやだと仕事から逃げる。
いやだいやだと家事から逃げる。
いやだいやだと目の前の困難すべてから逃げる。


上司の優しさと彼氏の優しさ
精神科の先生の優しさ。
友達の優しさ。

すべてに逃げていく。

社長の顔に泥を塗り、彼氏の顔に泥をぬり

おじさんまで評価を下げる。

もう無理だ。

首にしてくれればいいなと思ってる。
そうしたら、また会社のせいにできる。

私は頑張ろうとしているのか?

いや、もう頑張るとかもういいのかもしれない。

一生後悔するんだろうな。会社をやめたこと。

彼氏ともどれだけ続くかわからない。

毎日がつまらない。
どうしてくれよう。

彼氏いわく、会社続けるの続けないののやり取りがもう時間の無駄。
だから、もうやめて、できることに集約しようって。
会社が無理なんだよ。

さて、趣味の稽古。
続けるの続けないののやり取りをはじめてはや二年。
これももう時間とお金の無駄。
だから、もうやめて、できることに集約しよう。

他人のため?
誰のために生きてるのか?

何がしたいの?
ねえ。

今までの人脈とか、お世話になったからとか、無理じゃない?

ポンコツでもなにか好きなことに一途になること。
それはいいことだ。
でも、私は好きなことなんて、結局今まで何もなかったのでは?

どう生きたいの?

どう変わりたいの?

というか、最後くらい頑張れと言うが、頑張れたら残るさ。
今さら何をいってるのか君。

でも、やめる私を相手に全力で教えようとしている上司には大変感謝している。
だから、この一週間は、とにかくとにかく仕事の勉強に力をいれるのだ。
仕事のことだけ考える。
まずは、それ。
今日も何時間もかけて、こういう結論。

同じこと考えても時間の無駄。



ちなみに、ルールが変わると私は生きていけないらしい。

少し寝よう。そしたら、資料作ろう。
なんてね、きっと、何も作らず朝になってるよ。